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正しいアメリカザリガニの選び方 2010/09/04

 昨日の日経新聞を読んでいて、ふとサッカーの
 監督人事についての記事に目が留まりました。

 たしか、アメリカザリガニに似た名前のイタリア人が、
 サッカー日本代表の新監督になったはずです。

 そこに至るまでの混乱と思惑のズレが新聞に書いてありました。

 それは「なりたい人、させたい人の違い」という内容でした。

 これは実に的を射たもので、サッカーの人事だけでなく、
 巷の中小零細企業、PTA、町内会においてもまったく言えることです。

 要は、社長が「このプロジェクト・リーダーになりたい者は?」と聞いて、

 「はい!」と威勢よく手を挙げた奴は、社長が「う〜ん…」と思う奴です。

 それを「やりたい人とやらせたい人とは全然違う」ことがほとんどです。

 では、どちらの主張が正解なのでしょうか。

 つまり、自主性がある社員と社長から評価の高い者とを比較した場合、
 一体どちらが適任なのでしょうか。

 答えは、双方とも×です。

 本当に能力のある人間は、そのようなケースでは露骨に手を挙げないですし、
 社長の評価は、往々にして好き嫌いが基準となっているので間違っています。

 最終的には、第三者に選んでもらうことがベストです。

 これは、すべてのケース&支柱絵所ンいや、シチュエーションにおいても
 バシッと共通するエバラ黄金の尺度です。


Written by Hiromichi

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