ホーム> サイトのキセキ> index> 進取の精神で人材育成を
企業家は退路を断て
浜松は企業が育てた地域である。
戦後のどん底からいち早く復興し、
繁栄を続けてこれたのは「やらまいか」と声を挙げ、
新産業に果敢に挑み、世界的な企業を創り上げた
企業家が多く存在したからである。
残念ながら、浜松の企業家の多くは「やらまいか」精神を忘れ、
過去の栄光の上に安住しているように思える。
東日本大震災を受け、東海地震のリスクが現実味を帯びても、
他人事のように構えている。
地域の繁栄を、子や孫の世代に引き継ぐという気概を感じない。
次代に何を残すのかを社員や地域住民らに発信し、
目の前の問題を先送りしない決意を示すべきだ。
企業家が退路を断てば、おのずと浜松は再生する。
官民挙げての人材育成を
次代の活力を生み出すため、
浜松市が検討しているのが教育改革。
浜松市長は市内の小中学生から選抜した生徒を
対象にした専門的な課外特別講座を公約している。
ノーベル賞級の研究者を育てる理数系の小中一貫教育
「トップガンデュケーションシステム構想」も温めている。
行政と企業が協力して進取の精神を持った
人材を育てなければ次の100年は危うい。
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