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ビジネス作法

【電話応対でアップする「あなたの価値」】

オフィスでの電話応対では、何を意識し何を大切にしていますか?

即答できなかった方は、仕事で損をしているかもしれません。

仕事の際でも携帯電話が一般的になった今日、

「今さらそんなこと」と思われるかもしれませんが、

電話の向こうの取引先はこちらが思う以上に「電話応対」に敏感です。

無意識のうちに、電話で会社の信用度を判断しているのです。


オフィスでの電話、まずは3コール以内で出ましょう。

もしそれ以上なら「お待たせしました」の一言を忘れずに。

それを超えると待たされたと感じ、「マナー違反」と取られかねません。

次に、どんなに忙しくても、落ち着いて丁寧な応対を心がけること。

せわしなく対応が雑な会社には、仕事を頼もうとは思わないものです。

そして最も大切なのが「電話メモ」です。これは、紙でもメールでも構いません。


先方の指名者が不在の場合、たとえ「携帯に 電話します」とか

「メールします」と言わ れても、必ず電話があった旨を担当者に伝 えましょう。

もちろんメモには「いつ」電 話があったか(日付と時刻)をしっかりと 記載します。

メモを見た担当者が先方に連絡する際、「何度もお電話いただきまして」

「ご連絡が遅くなりまして」という一言があれば先方も好印象を抱きます。

それが会社の信頼度を高め、あなた自身の仕事人としての

価値を高めることにもつながっていくのです。



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