ホーム> 経営のヒント> 唯我独尊hiromichiが行く> Hiromichi Chronicles> 隣じゃなくて先を見る
■いろいろな業種のお客さんがいらっしゃいますが、
最初にお訊ねするのが同業者のことです。だから、
理想とする先や売れている同業者をお訊ねします。
■で、いつも問題になるのは、
まったく知らない人よりも、
知り過ぎている人なんです。
■だから、ストーカーじゃないのかと思うくらい、
同業者のことを知り過ぎている人が結構、多い。
しかし、知り過ぎている人ほど苦しんでいます。
■それって品揃えばかりに目が行っちゃうからです。
そう、隣を見ると必ず品数を増やしたくなります。
でも、理想とする先やだれでも知っているお店は、
■大きいんだから品数が多いに決まっているんです。
それにそこまでにした実績とノウハウがあります。
そんな同業者に憧れてみたところで辛いだけです。
■隣を見るんじゃなくて先を見る。
隣を見ると品数に走るんですが、
先を見ると効率を考えるんです。
■そう、たとえ無闇に品数を増やさないように戒めても、
左隣がたくさん売っている商品に力を注ぎます。でも、
左隣がたくさん売っている商品は右隣では売れません。
■やるって決めたなら隣を見ずに先しか絶対に見ません。
そう、同業者のマーケティングは商売を始める前です。
要は、腹をくくったら隣じゃなくて先しかありません。
Written by Hiromichi
はまぞう(原ブログサイト)
Hiromichi唯我独尊
監修:浜松の税理士太田彰
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